
転勤族にとって2月~3月の内示や辞令の時期は、ドキドキものです。我が家は今年は転勤ありませんでしたが、子連れ転勤族さん達にとって何か情報やヒントになるといいなぁ!と思いを込めてブログを書いてみます♪
我が家の場合、以前は内々示がなく3月の頭にならないと4月からどこで住むのもわからない状態でした。
正直、自分自身が転勤族育ちではないので、この転勤族の予測のつかない生活は辛い!
4月1日付で夫は次の勤務地に配属になるので、実質3週間で次の家を探し転校先を決めみんなにお別れをし
バタバタとしながら引っ越していくといった流れであります。
最近、夫の会社も社員に優しくなり内々示のようなものがあり、
2月の半ばにさらりと教えてくれるようになり、
少しはマシになりました。
改めて説明していきますね!
内々示が早くなったとしても辞令までは動く事が出来ません。
そこで辞令までに行う事を説明していきたいと思います。
異動先の情報だけは得ているので、子供のいる場合は家探しより先に学校探しを先にしています。
我が家だけかもしれませんが、正直家がいいよりも環境のよい学校を探す事は本当に大事だと思っています!
今はネットでいくらでも情報が入り、我が子に合った学校を探す事が出来るのでいい時代になったと思います。
年々情報が増え探す事が楽になっています。
ちなみに今の場所に転勤してきたとき、長男は中学生で
環境よく転勤族の多い勉強の出来る子の多い大きい駅近くの学校か、
そこよりは若干普通な感じの転勤族はそこまで多くない学校か本人に選ばせました。
結果的には、普通と言っても環境が良いのは良かったのですがクラスに偏差値70以上の子が5人はいるような
ハイレベル学校でした。正直偏差値50は底辺・・・。感覚的には普通の成績を取るには偏差値60は必要な感じです。
いつかこの話も書きたいと思っていますが、とにかくもう一方の学校だったら恐ろしいレベルだったという訳です。
でも環境がよくお友達もみんないい子ばかりでそこだけは本当に救われました!!!
学校が決まった時点で家の目途を付けておきます。
正直転勤族の多い場所だと入れ替わりで短期間にいい物件が出る可能性があるので、
転勤族の多そうな賃貸マンションをピックアップしておくのも手です。
現地に行ったときに空きがないか確認したりすることが出来るので!
転勤族は転勤族の多い場所の方が何かといいなと感じます。
悩んだら転勤族の多い方で間違いなし!と私は思っています。
3月半ば、丁度今週ですね。辞令が出たらやっと家を決めに現地に向かえます。
子供が小さい頃は旅行気分で行けましたが、もうここに来る頃は全部仕方なくやる感じでしたね。
(誰も転勤したくなかったしね・・・。)
我が家は会社で現地に行って家を決める旅費が出ますが、
物件を書類だけで決める会社もありますよね。
短い時間に貴重な週末つぶして物件探しをしなくて済む分いいやって割り切れればそれもアリかもしれません。
どっちみち住める場所に住むしかないので。
ネットで調べておいた物件をいくつか回って早めに決めてしまいます。
出来れば土曜のうちに学校を決めて、学校に電話してしまいその日のうちに転入する事を伝え
説明を聞いてきてしまいます。必要なもや制服、体操服などその時に聞き、
翌日に制服や体操服の注文へ行ってしまう事をお勧めします。
4月に現地に行ったら受取るだけになるので
スムーズですよ!
ポイントなのですが、転勤族の出入りの多い学校は先生も対応が早くスムーズです。
これが転勤族の少ない場所だと全然対応が違うので大変だと友人から聞いたことがあります。
制服屋さんも同じです。転勤族が多い制服屋さんの方が何かと仕事も早くスムーズですよ。
とこんな感じで動いていきます。
この続きはまた次回書いていきたいと思います!