
食事と瞑想までに行きつく前に、すでに改善されていた事はそれは、運動量が増えていた事でした。
私は三男が小学生になった時に客室清掃をはじめました。
私は運動歴もなかったのですが、男の子3人の子育てで体力はついていると思い込んでいました。
しかし、客室清掃というのはすごく体力が必要なお仕事でした!!!
毎日クタクタになっていましたね。
スマートウォッチを購入し記録をはじめたら中等度の運動に値するレベルだった。
それをノンストップで5時間動くんだからそりゃ活動量は上がりまくりです。
客室清掃の仕事は一人で一部屋仕上げていくので、一緒に誰かと働くのは最後の片付けくらい。
距離感が丁度いいのか、客室清掃をしている人で性格の悪い嫌な人には出会ったことがありません。
運動が与えるメンタルの影響への相関に関して例の師匠は動画で話してくださっています。
その話を聞いてから感じる事は、
客室清掃のパートさん達の性格の良さは女性ばかりの職場にしてはとても安定している人が多い事です。
運動量が多い客室清掃の仕事は性格の良さまで上げてしまう効果があるのでしょうか?
客室清掃はとにかくキツイわりに時給がいいわけでもないので、誠実性の高い人が集まりやすいのでしょうか?
そこはよくわかりませんが、人間関係の良好さは上位に来るような気がします。
前置きはこのくらいにして、私はこの仕事をしていたからこそ、落ち込んだ時に鬱病にならずに済んだと思っています。落ち込んでも身体を動かすしかない状況だったことが新しい事をはじめる方向に脳を変化させてくれたと信じています。

短期記憶能力を上げる為のNbackテストアプリ。
例の師匠お勧めしていたので毎日行っています。
瞑想の後に必ずやっています。瞑想でそれるときはNbackの記録も悪く、毎日記録して自分の観察のひとつにしています。もはや短期記憶能力の為じゃなくて、瞑想とセットで行ってる。毎日毎日やめずによくやってるなーと自分でも思います。私的にはやって楽しい物ではありません。。。。
日に日に自分の心の観察を行ううちに比較癖が消えていくようでした。
昨日の自分より成長した。1か月前の辛い心から解放された。
ひとつひとつそんな風に捉えられるようになっていました。
師匠の動画をみはじめて半年たったころ、あるきっかけがやってきます。その話はまた次回~!