悔しさや嫉妬2

くるみ
くるみ

前回の続きです。結婚が決まって私の知らないところで着々と話は進んでいたみたいです。私は当時転勤で地方にいたので電話で話を聞くくらいでしたからね。

家を取り壊すから荷物を引き取りに来い

当時、私は飛行機か、新幹線でないと帰れない場所に住んでいたので、年に1回か2回ほどしか帰省は出来ませんでした。

親からは、「家を取り壊すから荷物を取りに来てほしい」と連絡が入るようになります。

正直、転勤先の家は借り上げ社宅で、モノを持って帰宅したくないし、今の今まで必要だったこともないので全て捨ててしまってもいいかなぁと思うくらいでした。母が小さい頃から撮りだめておいてくれたアルバムだけ必要な写真だけ取っておく事にして、他の写真は捨ててしまいましたね。。。

私も面倒くさがりなので、家にモノが増える事が何より嫌で卒業アルバムなんかも捨ててしまった。

ゆっくり選べなかったし、今思うとなんだかなぁ・・・

ここら辺から私の小さな不満が少しづつ溜まっていった気がするのである。

弟が見せてくれた家の模型

私は何度も言うが転勤族で借り上げ社宅。転勤が決まり数日の間に住む場所の目途を付けるわけだからじっくり選んでいるわけでもない。

「今住んでるお住まい気に入っていますか?」なんて街頭インタビューなんて受けた日には、

「ぜーんぜん!気に入っていません!」と答えます。

消去法でしか選べなかったんだから仕方ない。安く借りる事が出来ているだけマシだと思うしかないレベルである。

私の愚痴はさておき・・・

そんな家に住む私に弟は立派な二世帯住宅の模型を見せてきた。

総額6000万ほどの立派な二世帯住宅だ。貸店舗まで付いており収入源まで設けている所が両親らしい発想だ。金にならない、利益にならない所には出資しない。

ここでは私は弟がある程度ローンして支払う事を前提として話を聞いていた。

私の予想は外れているのか?

親と話しているうちに、古い家を壊すのもお金が随分かかると聞いた。

親が自営業を行っていた為、普通の一軒家とは違うのでそんなものかと聞き流したが・・・

よく考えてみるとものすごいお金がかかっている。土地代がかからないだけで、

建築費と壊す費用だけでとんでもない額だ。

ふと考えてみた。我が実家の財政は事業はしてたものの潤っている様子はなかった。

しかも親は幼い私に「うちはお金がないから古い家のままなんだよ。」

と何度も言われて来たため、頭の中には疑問符しかなかった。

なんでこんなにかけるのか???

支払えるのか・・・・。

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